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2006年11月11日(土曜日)

学生や社会人のスクイーク指導者育成を目的としたワークショップを開催しました。



スクイークで音や光、電圧などを扱うことができる「世界聴診器」を使った講習でした。世界聴診器の開発者でもある阿部和弘さんを講師に迎え、紙コップやアルミホイルなどを使って自分なりのゲームコントローラーを作りました。

隣の人と協力して電圧の実験です。
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皆さん真剣に材料を選んでいます。

ワークショップで作った作品です。
個性的な作品が集まりました。


■鉄棒(作:m)
光センサーを使用し、紙皿を回すことで画面の演技者が鉄棒をくるくる回って演技します。

■ゴミ箱にゃー(作:taichi-lows)
ネコの人形をゴミ箱から出すと画面上にもネコが現われます。

■踊り(作:さくら)
ダンボールで作ったギターの音にあわせてゴリラが踊ります。

■HELP SNOW MAN(作:マエダ)
光を調整し、雪だるまが手に持つ風船を移動させ、屋根から落ちてくる雪を防ぎます。

■バスケットボーーール(作:つっしー)
紙で作ったボールを紙コップのゴールに入れます。光センサが反応して画面上のボールもストップ!タイミングよくゴールするゲームです。

■かえるジャンプ!(作:az)
池ノ上の葉っぱを目指してかえるが飛び跳ねるケーム。周波数と進む数値を連動させています。

■運転自慢(作:Taka)
光センサの光量で車を運転し、道にあるポイントを通るとポイントアップする。

■ルーペ(作:キタダ)
画面のアリに虫眼鏡を近づけるとアリが小さく見え、遠ざけると大きく見える。

■ダンシング みかちゃん(作:ユリフィン)
紙人形の手足にセンサをつけると画面のみかちゃんがダンスをします。

■車と紙コップのコントローラー(作:Kotaro)
光センサを仕掛けた紙コップのコントローラーで車が動きます。

■あわてんぼうアリーズ(作:3310)
ダンボールの中の光をあてると画面のアリがあわてます。

■かいだんのぼり(作:カオリン)
階段を上って旗をつかみます。

■たこつれた(作:ほた)
釣竿をたらすとタコが釣れます。

■くまたたき(作:みやさん)
もぐらたたきです。
みなさん、ステキな作品をありがとうございました!!





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※本事業は、IT人材の早期発掘・育成を目的するITクラフトマン・シップ事業の一環として、経済産業省の支援を受けて実施するものです。(主催:デジタルハリウッド大学院/デジタルハリウッド大学、経済産業省、財団法人 日本情報処理開発協会)
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