スクイークEtoys(Squeak Etoys)
スクイークEtoysは、小学生でも使える教育用のオープンソースソフトウェア(フリーソフト)です。
スクイークEtoysを作ったのは「パーソナルコンピュータの父」といわれているAlan Kay博士です。世界中のたくさんの技術者によって機能の改良が行われています。
途上国の子ども達へのPC普及を目指す「One Laptop per Child(OLPC)」プロジェクトの100ドルPCにも搭載されることが決まっています。「世界中の子どもたちがSqueakを通して科学や数学を学ぶ」というAlan Kay博士の「ダイナブック構想」の夢が、いままさに実現しようとしているのかもしれませんね。
詳しくは、オフィシャルサイト「スクイークランド
」をご覧ください。
Squeak Etoysの機能と特徴
スクイーク Etoysで好きな絵を描いて、その絵を動かしてみましょう。
難しい知識がなくてもだいじょうぶ。命令のタイルを組み合わせるだけで、描いた絵を簡単に、そして自由に動かすことができます。
ゲームをつくったり、デジタル絵本を作ったり、図形やグラフを描いたり、自分なりのアイディアでいろいろな作品作りが行えます。
さあ、今すぐスクイーク Etoysのコンピュータプログラミングを体験しましょう!
絵を描こう!
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絵を自由に操作しよう!
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プログラミングを体験!
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新しい機能
新しいスクイークEtoysは、以前のバージョン(Squeakland2005J)からさらなる改善が行われており、より使いやすいツールになっています。
学校の授業やワークショップで利用する場合も、操作上のトラブルや細かい質問対応を軽減することができるため、よりカリキュラムそのものに集中できるようになりました。
<主な改善点>
ハロとビューワ
・右クリックでハロが出るようになりました。
・スクリプターにタイルが組み込みやすくなっています。
・「テストタイル」がテストカテゴリに含まれました。
・ビューワのすぐ下にあった「危険ゾーン」がなくなったので、作品づくりに集中できます。
部品「本」
・本の中の画像が、1回のクリックでハロが出るようになりました。
・本の中でも、タイルからスクリプトが展開します。
・ページコントロールが見やすくなりました。
画面全般
・ナビゲータが上部に常に表示されるようになりました。(「CTRL+C」で非表示になります)
・画面モード「自動調整モード」を使えば、画面サイズが異なるパソコンで作った作品も見ることができます。
他にも、使いやすさをよりよくするための様々な対応がされています。
日本語修正モジュールの内容(みんなでたのしくスクイーク版)
Squeak Etoysの日本語修正モジュールでは、日本の学校やワークショップで使いやすいように、英語版のSqeuak Etoysに対して次のような修正を行っています。
日本語フォントの登録

新たに、日本語フォント(モナーフォント)を登録することにより、日本語の文字がより美しく表示できるようになりました。
日本語訳の見直し

日本語訳を一部見直して、よりわかりやすい表現にしています。
たとえば、テストタイルは従来の「テスト~はい~いいえ」から「もし~ならば~でなければ」となり、より普通の日本語に近い表現になっています。
その他の機能拡張

・サンプルプロジェクト登録用のフォルダを追加。
・ハロのサイズを大きくし、操作性を改善。
・ボタン類を「OK/キャンセル」形式にできるだけ統一。
・起動時に空白画面を表示しすぐに作品制作が可能。
他にも、日本での利用シーンを想定して、様々な設定変更が行われています。
互換性
旧バージョン(squeakland2005J)で作成した作品も、基本的には開ける筈です。新たに上部に配置されたナビゲータが邪魔な場合には、「Ctrl + C」でナビゲータを非表示/表示の切り替えができます。
英語版や旧バージョンで作成した作品を開くと、テストタイルの表記が「テスト~はい~いいえ(Test~Yes~No)」となります。(動作には問題ありません)
別バージョンで作成した作品のスクリプトを表示する場合に、表示がおかしい場合には、言語切り替えで一度「English」にしてから「Japanese(日本語)」に切り替えてみてください。
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